データの整理
PCを使い続けていると、データが沢山溜まっていきます。
ここでは、溜まったデータをどうやって整理するか、その方法を説明します。
Windowsエクスプローラーを開く
まずは、Windowsエクスプローラーを開きます。
整理したいファイルが入っているドキュメントを開きます。
新しいフォルダを作り、わかりやすい名前に変更。
作ったフォルダにドラッグアンドドロップで、まとめたいファイルを片っ端から入れていきます。
ローカルディスクによる違い
PC内に保存する時、ローカルディスクCやD、Windowsなど、それぞれに保存できますが、違いというのはありません。
保存場所が違うだけです。
PCによる違いはありますが、それぞれのディスク内の容量があり、2~300GBくらいは保存できるはず。
エクスプローラーを開いて、それぞれのローカルディスクにカーソルを合わせて右クリックすると、ディスクの詳細が見れるウインドウが出てきます。
プロパティをクリックすれば、そのディスクの容量が分かります。
ディスクによってデータの種類を決めて、ファイル分けすると、わかりやすいですね。
部屋の掃除、整理整頓することと全く同じ要領です。
デジタルでの作業の違いです。
外付けの保存媒体に保存する
別の記事でも書きましたが、USBメモリーや外付けのハードディスクをUSBにつなげば、そちらに保存できます。
新品のPCであればそれほど心配することはありませんが、中古や型落ちのPCの場合、いつ動かなくなるかわからないので、外付けのHDDなどにデータの移動またはバックアップをとっておくことを、強くオススメします。
USBメモリーが本体自体が小さいので、保管場所は問題ありません。
外付けハードディスクは、物によっては結構大きいので、置き場所を考える必要があります。
最近だと、大容量のハードディスクでも、置き場所に困らないコンパクトタイプが多くなってきています。
多少お高めのもありますが、大容量でコンパクトだと、保管場所も困らないし、外出先でもかさばらないので持ち運びやすいですね。
正常に作動している時ほど、週数回、最低でも週一回は定期的にバックアップを取っておいた方が良いですね。
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