アプリやサイトのサインインはApple IDで超ラクに管理
簡単&安全なサインインの方法
メアドの登録が不要に
iOS 13ではApple IDを利用してアプリやwebサービスへのサインインができる「Appleでサインイン」機能が利用可能に。
アップルが作成したランダムなメールアドレスでアカウント登録ができるので、情報流失などのリスクがかなり減る。
管理も「設定」でできる
1,「Appleでサインイン」を選択
対応するアプリを開いた時、「Appleでサインイン」を選択。
次の画面で「続ける」をタップ。
2,アカウントを作成する
一切の入力なしでアカウントが作れる
アカウント情報の設定画面で「メールを非公開」を選択すると、Appleが作成したランダムなメールアドレスが登録される。
あとはFace IDなどで認証すれば設定完了。
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データ通信 ギガ不足の悩みは「省データモード」で解決
今月もYou Tubeを観すぎちゃった。。。なんて心配をする必要がなくなる
機能を制限してデータ通信を抑える
YouTubeなどを観すぎてしまい、速度制限に悩んでいる人も多いはず。
そんな時に活用したい新機能が「省データモード」。
オンにすると、一部機能が自動でオフになり、通信量を抑えることができる。
省データモード時の主な制限
1,写真などがiCloudと同期されなくなる
2,自動ダウンロードと自動バックアップが停止
3,「Appのバックグラウンド更新」がオフになる
4,PodCastの自動ダウンロードが一時停止
モバイルデータ通信時の設定
通常のモバイルデータ通信時に省データモードを利用する場合は、設定の「モバイル通信」→「通話のオプション」をタップし、「省データモード」をオンにする。
Wi-Fi接続時に設定を変更する
節電対策など、Wi-Fi接続時に省データモードを利用する場合は、Wi-Fi設定で接続中のWi-Fi名の横にある「i」アイコンをタップし、「省データモード」をオンにする。
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