キーボードの保護
ノートパソコン、デスクトップパソコンどちらにしても、キーボードを長期間使用していると、どうしても手汗やホコリがついてきて、ベタベタ、ホコリっぽくなってきます。
定期的に拭いたり、消毒していけばそれなりに清潔さは保てるはずですが、そうは言ってもなかなかキーボードを掃除する気にはならないかもしれません。
そんな人には、キーボード保護シートをオススメします。
保護シート
家電量販店には、様々な種類の保護シートが並んでいます。
保護シートなので、高額でも数千円程度。
5000円まではいかないのが相場です。
しかしこのシート、結構使えます。
以前ノートパソコンを使っていた時、誤って液体をキーボードにこぼしたことがあります。
こぼしたては普通に作動していたのですが、時間が経つにつれ、ボタンの隙間から液体が浸透。
結局PCが作動しなくなり、壊れました泣
その当時は保護シートなんて情報も知らず、考えたこともありません。
家電量販店でたまたま保護シートを見かけ、これはイイ!と購入し、次のPCのキーボードに貼り付けてみました。
これももちろん消耗品ですが、長期間使用していて、かなり汚くなったため、交換してみました。
保護シートをはずすと、当然ですが、キーボードは新品同様ピカピカ。
保護シートの役割のすごさを実感した時でした。
PCの種類によりますが、キーボードの横幅、縦幅がどのくらいかで違ってきます。
とはいえ、大体の規格は決まっているので、大きめのシートを購入しておいて、自分のPCに合わせてカットできるものもあるので、家電量販店で商品パッケージをよく確認して購入することをオススメします。
任意でカットできるものであれば、PCのキーボードの幅に合わせて、自由にできるので、複数個購入しておくと良いですね。
気になるほど汚くなっても、キープがあれば安心です。
ティッシュやトイレットペーパーなどと同じような考えです。
ティッシュやトイレットペーパーに比べれば、はるかに使用頻度が少ない物ですが、仕事や勉強、レポートなどでよく使う人であれば、ストックがあれば助かるものです。
商品にもよりますが、伸縮性のある保護シートが多数なので、自由にカットできます。
自分のPCなので、外れないようにテープでいくらでも固定できるので、オススメです。
私の場合はキーボードの範囲一杯に敷き詰めて、両面テープで固定しています。
テープのあとが付いたりしますが、自分だけのPCなので、全く気になりません笑
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