きめ つの 刃が絶賛社会現象化中
もはや社会現象になっている鬼滅の刃。
日本経済の柱にもなり得そうな、とんでもない爆発的人気になってます。
原作は完結していて、アニメは第一部まで放送、コミックからすると、第8巻までとなってます。
大ヒット中の無限列車編なんて、原作としてはまだまだ全然序盤なんですよね。
鬼 滅 の 刃 ネタバレ
柱全員が初登場して以降、音柱である宇随天元と炭 治郎、ぜんいつ、いのすけで向かう遊郭編、上弦の陸の、だき、ぎゅうたろうとの戦いから、とんでもなくハマる展開になってきます。
私はジャンプで連載当時、遊郭編からどハマりし、リアルタイムで連載終了まで読んでました。
アニメがまだ序盤なのに、この段階でここまで凄まじい人気になるとは、誰が予想していたでしょう。
しかも遊郭編から物語が一気に加速して、息もつかさない展開になっていきます。
遊郭編後、何とか全員生き残り、傷を癒したあと、刀を新調するため、刀鍛冶の里に。
そこでまた鬼舞辻無惨が放った刺客、上弦の伍 半天 狗、肆 玉壺との死闘。
ねずこが太陽を克服した関係で、鬼舞辻無惨がねずこを襲う準備をするため、一旦鬼の襲撃が落ち着く。
嵐の前の静けさの中、この時とばかりに、柱による隊員たちへの鬼のように過酷な再訓練。
終わるか終わらないかのあたりから、無惨急襲。
物語はクライマックスへ。
原作とアニメどちらもオススメ
個人的にアニメは原作の面白さを超えることはないと思っていました。
しかし、鬼滅の刃については、その考えが見事に打ち砕かれました笑
アニメがこれほどの完成度とは、正直驚きです。
戦闘シーンについては、アニメの方が全然カッコイイ。
なたぐもやま編の、ファンから神回と言われている19話。
この回、確かにヤバイくらい泣けます。
原作ではナレーションがついているので、いろんな補足説明があってわかりやすいのですが、アニメにはない。
下手にナレーションをつけると、アニメの世界観が崩れるのではないか、と勝手に思っていますが。
その分、いろんなキャラクターの言葉で補足されています。
原作を読んでからアニメをみると、理解がより深まります。
無限列車編劇場版の完成度がスゴイ
アニメの完成度は分かっていたので、劇場版も期待していたのですが、劇場版の完成度、ヤバイくらい凄いです。
最近のアニメはCGを組み合わせているようで、映像のなめらかさが半端ない。
超美麗映像美。
声優陣も、話題づくりのためのそこらのトレンド俳優はゼロ。
実力を持った本業の声優の人たちが演じているため、作品にのめり込めます。
えんむとの闘いはさることながら、煉獄さんと上弦の参、あかざとの死闘が、凄まじすぎてヤバイ。
スターウォーズのライトセーバーでの闘いを彷彿させます。
最後の戦闘シーンは、原作を完全に超えたと私は思います。
これから先の、アニメがどうなるか、劇場版がどうなっていくのか。
世界各国でもすごい人気になっているそうです。
リアルタイムで読んでいた大ファンとしては、目が離せません。
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