ダビングとデータ移行の違い
録画した番組を保存する時、いくつかの方法があります。
ダビング
DVD-RやBD-Rなどのデータディスクへ保存するのがダビング。
ダビングした番組データは本体のHDDにそのまま入っています。
データ移行
DVD-RやBD-Rなどのデータディスクへ、番組データをそっくりそのまま移動させるのがデータ移行です。
この場合、本体HDDのデータは削除されます。
対応機種による違い
DVD-R、BD-Rへのダビング、データ移行、旧機種から新規購入機種へのダビング、データ移行、どちらにしても、機種によってできる機種とできない機種があります。
外付けHDDへダビング
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今はどの機種でもUSBポートがついています。
外付けHDDをつなげば、本体側で認識され、ダビングやデータ移行ができます。
外付けHDDへのダビングについては、機種によってかなり差があります。
説明書や各メーカーのHPで必ず確認してから行うことをオススメします。
SDカード対応機種
USBと同様に、どの機種でもSDカード用のスロットがついています。
SDカードの場合、デジカメなどのデータを保存するものですが、SDカードからのデータ読み込みならできるようです。
ダビングについては、大容量のSDカードであっても認識されないかもしれません。
私の所有している旧機種、中古ですが新しく購入した機種ともに、SDカードへのダビングはできませんでした。
androidのデータ保存用として使っていたマイクロSDカードですが、アダプターにつけてカードスロットに入れても、認識されませんでした。
この経験から、ブルーレイレコーダーのSDカードは読み込み専用としての存在かと思われます。
他の高額な機種であれば、認識されてダビング可能な機種もあるかもしれませんね。
他の機能であっても、試してみたら読み込める機能や、使える機能もあると思います。
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