初期設定のままはNG フェイスブック防衛術
アカウント管理に必須!フェイスブックの設定に注意
登録後は必ず設定を変更しよう
実名登録での利用が原則の「フェイスブック」は、公開した情報がそのまま個人情報になるので、ほかのSNSより気を配った方がいい。
フェイスブックの投稿から交友関係や生活状況がバレてしまった、問題になった、という事例もたびたび聞かれる。
トラブルを避けるため、公開範囲を「友達」のみにしておくのがベター。
また、あかうんとを乗っ取られて勝手に使われないよう、事前にセキュリティ面も強化しておきたい。
フェイスブックの「プライバシーセンター」から詳細な設定ができるので、フェイスブックを利用する前にこれらの項目をしっかりチェックして、個人情報をきちんと守る設定にしておくことが大切。
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公開設定は「友達」に設定する
1,プライバシーの設定を開く
「三」アイコンから「設定とプライバシー」→「プライバシーセンター」→「その他のプライバシー」をタップ。
2,投稿の共有範囲を設定
プライバシー設定の画面が開くので、アクティビティの公開範囲を「友達」に変更する。
他端末からのログインを制御
1,セキュリティを設定する
「三」アイコンから「設定」をタップし、次の画面で「セキュリティとログイン」をタップする。
2,二段階認証を設定
二段階認証を設定し、他端末からログインするときはログインコードが必要になる設定に変更しておく。
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